2月8日は、大同特殊鋼株式会社様にて
ランチタイム・ウォーキング®でした。
9回目のこの日は、前回に引き続き、「足部編」
前回は足の「アーチの作り方」でしたが、
今回はそのアーチをサポートする「靴の選び方」を、
短い時間ですので、ポイントを押さえてお伝えしました^^
こちらは足の幅囲を測っている写真です。
靴を選ぶとき、まずほとんどの方は立った状態で靴を試着し、
購入していると思います。
しかし、そうして選んだ靴では
足のアーチをサポートすることはできません。
なぜなら、足のアーチが落ちてしまっている状態で
靴を選んでいるからです。
本来は、立った状態(荷重の状態)で選ぶのではなく、
足を組んだ非荷重の状態で測ったサイズ(幅囲)で選ぶのが
足をサポートしてくれる靴選びなのです。
この日は、まずは知ることから、ということで
ペアでお互いの足の幅囲を図りました。
実際に自分の足にあった靴を購入する際には
シューフィッターさんのいらっしゃるお店で
正しく測ってもらってくださいね、と説明しつつ。。。
ご参加の皆さんからは驚きの声が上がっていました。
おすすめの靴のサイズ(幅)が1サイズどころか、
2〜3サイズダウンするからです。
足に合わない靴、
足をサポーとしてくれない靴は
足の不調の原因になりますし、
疲れやすくなります。
「幅が広い靴が履きやすく、歩きやすい」
その勘違いを修正して、
これからは自分の足にあった靴を選んで欲しい。
そのきっかけになれば、と
ランチタイム・ウォーキングでも取り入れてみました^^
足にあった靴で気持ちよく歩いて欲しいと思います。
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